従業員とともに、夢のある会社の未来を!
以前も製造業で働いていました。縁があってこの会社に入社しました。橘金属工業はベトナムやブラジルの実習生の子が多く働いています。やはりコミュニケーションが全てといっても良い程で、日本語が得意じゃない子もいるので気にして声を掛けるようにはしていますね。
そうすることで程よい緊張感と程よい安心が生まれて、それが働きやすさに繋がっているのではないかと思っています。
上の立場になって初めて分かったのは従業員一人ひとりがいかに大切であるか、そして大事にしていかなくてはいけない存在だ、ということでしょうか。
経営の部分では同じベクトルに向かっていくのが会社としての在り方です。ただ個人の夢や想いはそれぞれ違います。僕はその夢をプッシュしてあげたいし、一緒に悩んで何かあればクッションになってあげたい。従業員は家族だと思っているので。
従業員が幸せになってくれるのが一番の喜びですね。
「ここで働いてよかった」「この人の下で働けてよかった」と思ってもらいたいですね。
今後も従業員も増えて、ますます発展していくのが期待されています。たくさんの未来ある子たちに夢を叶られる職場を与えられたらと思っています。